初心者必見!ゴルフコースデビューまでに準備しておきたい3つのこと

はじめてのゴルフコース。同伴プレーヤーに迷惑をかけないか、不安はつきません。ここでは、ゴルフコースデビューをするまでに準備しておくべきものをご紹介します。

準備するモノ①ゴルフクラブ

ゴルフクラブは、合わせて最大14本まで持っていくことができます。しかし初心者の方はいきなり14本を買い揃えるのではなく、12本を目安にして揃えれば十分です。ゴルフクラブをレンタルできるゴルフ場もありますので、それを利用するのもよいでしょう。また、初心者の方がクラブを揃えるのにおすすめなのがクラブセットです。ウッド、アイアン、パター、キャディバッグと、必要なものが一通り揃います。また、価格も安く済む場合が多いです。

準備するモノ②ラウンド小物編

・ゴルフボール

初心者はボールがたくさん必要になります。なぜなら、意図せぬ方向に打ってしまい、なくすことが多いからです。初めてゴルフ場に行くときは、最低でも1ダース(12個)は持って行くようにしましょう。また、他の人のボールと間違わないために、ボールにマジックで自分だけのしるしをつけたり、ネーム入りのボールで区別できるとなおよいです。

・ゴルフグローブ

初心者の方は、1500円前後の人工皮革グローブから試してみることをオススメします。

・ティー(ロング、ショート)

60~70ミリの長さのティーはドライバー用、40ミリ以下のティーはアイアン用です。コースに行くとき、それぞれ18本ずつあると安心です。

・マーカー

グリーン上でボールをマークするために必要になります。

・グリーンフォーク

グリーンに残った、ボールの落下跡を修復するための器具です。マナーのよいゴルファーになるためにも、きちんと用意しておきたいですね。

・ボストンバッグ

着替えやタオルなどを持ち運ぶために必要となります。

準備するもの③服装

・トップス、ボトムス

トップスに関して、基本的に襟付きのシャツであれば問題ありません。ボトムスも、ジーパンなどカジュアルなものでなければ大丈夫でしょう。最近では、ハーフパンツ可なゴルフ場も増えてきています。しかし、名門と呼ばれるコースでは、服装に厳しく、ハーフパンツNGのところもありますので、事前に調べておくとよいでしょう。

・ゴルフシューズ

普通の運動靴で十分だと思う人もいるかもしれませんが、ゴルフコースで安全に移動するためにゴルフシューズを履かれることをおすすめします。

・帽子、サンバイザー

コースは日陰が少なく、夏は日射病の危険があります。それを予防するためにも、帽子、サンバイザーを用意したほうが良いでしょう。

まとめ

ゴルフクラブは用意しておいた方が良いですが、レンタルできる場合もあるので、道具を揃える前に自分のスイングを確認してからクラブを購入するのも1つの方法だと思います。

グローブなどは、練習場やゴルフスクールでも必要なので、1つは揃えて置くと良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。はじめてのラウンドは緊張すると思いますが、同時にワクワクもしますよね。ここでご紹介したことを参考にして、事前の準備をバッチリ行いましょう!