これで安心!初心者必見のゴルフの4つの始め方

ゴルフの始め方として、道具をレンタルできる練習所、基礎をしっかりと学べるスクールがあります。今回はゴルフの始め方をまとめました。

手ぶらでも可能?まずは練習場に行こう

ゴルフを始めるために用具を一式揃えないといけない、なんてことはありません。練習場を利用すれば、手ぶらでも始めることは可能です。練習場といっても、規模の大きさや、設備の整い方は様々ですが、多くの練習場にはレンタルクラブがあります。必要なものはレンタル、服装は運動しやすい恰好であれば利用できます。気軽にできるゴルフの始め方として、まずは練習場に行ってみるといいでしょう。

スクールで基礎練習を積もう

初心者が独学で基礎を覚えようとしても、なかなか難しいものです。理想のゴルフの始め方として、スクールに通うことはオススメ。スクールに通い、しっかりとした基礎を身につければ、上達も早くなるはずです。スクールを選ぶときには料金だけではなく、インストラクターが良いか、少人数制か、フォームをチェックするビデオなど充実した設備を持っているか、ちゃんと確認して最後まで続けられそうな所を選びましょう。まずは体験レッスンを受けてみて、いくつかのスクールを比較検討してみるのも良いかもしれません。

クラブの役割を知り、自分に合ったものを選ぼう

練習場やスクールに通い、欲しくなってくるのが自分に合ったゴルフクラブでしょう。クラブの種類は大きくわけて、ウッド、アイアン、パターの3種類で、プレーの目的に応じて使い分けます。簡単にその役割を説明すると、ウッドはボールを遠くへ飛ばすためのクラブ、アイアンは狙った場所にボールを寄せるため、パターはグリーンで使いカップインするためのクラブです。自分に合ったクラブを見つけるためには、実際に手に取って振ってみること大切です。構えやすさやフィーリング、自分に合ったものを選びましょう。選ぶのが難しいときは、試打できる施設があるショップを探し、ショップのスタッフに相談しながら揃えるといいでしょう。

ゴルフ場へ行ってみよう!

ある程度の基礎とルールやマナーが身についたら、ゴルフ場に行ってみましょう。ゴルフ場の自然を活かしたコースは、練習場とは違った感覚で楽しむことができます。といっても、最初のうちはよくわからないと思うので、経験者と行くことをすすめます。経験者に相談しながら、コースを選び、事前に予約を入れましょう。初心者にオススメのコースは、池やバンカーの少ない比較的平らでやさしいコースや距離の短いショートコース。平日のなるべく空いている時間帯にスタートすれば、ゆとりをもってプレーできます。

ゴルフになれてきたら自分に合ったクラブを持ち、ゴルフ場でプレーを楽しみましょう!