ビギナー必見!ゴルフの上達法4つのポイント

皆さんはゴルフを始めて何年くらいになりますか?最初の1年などは分からないことだらけなので毎日発見があって楽しいかもしれません。でもそれが2年~3年と続いていくとどうでしょうか?上達のポイントがつかめずに面白くなくなってしまい、ゴルフ自体をやめてしまった。なんてことにもなりかねません。

ゴルフを短期間の練習で上手くなろうと思っているのであれば、まずは自分自身のウィークポイントを知ることが大切です。また基本に忠実に無理のないスイングを習得していくというのも上達には必須の条件となります。今回はビギナー必見のゴルフ上達法を4つのポイントをご紹介します。

本気でゴルフが上達しようと思っている人とそうじゃない人の違いって何?

ゴルフが上手くならない人とそうではない人、この両者は一体どんな違いがあるのでしょうか。これについては色々な考え方があるかもしれません。でもスポーツ全般の話をするならば、どれだけ練習してもドライバーの飛距離が伸びなかったり、スイングフォームもなかなか良くならない人というのは、単に「要領が悪い」この一言に尽きるのではないかと考えられます。

短期間に上達する人を傍で見ていると、レッスンプロや上級者の話の呑み込みが早く、テクニックもすぐに自分自身のものにしてしまいます。一方で上達が遅い人というのはこちら側が真剣にアドバイスをしていても真剣に聞く耳を持たず、何回も同じことを話さなければならない。こんなことでは両者の間にはあっという間に大きな差がついてしまうのは当たり前ですよね。

また、上達する人とそうではない人とではクラブに振れている時間が少ないという事実も存在します。プロや上級者など、ゴルフを短期間で上手くなった方のほとんどが人よりも多く練習場で球を打っていたという過去をお持ちですし、コースにも頻繁に足を運ぶような人ばかりです。

自己流で練習すれば、お金はかかりませんし、自分のペースで練習できるというメリットがあります。でも逆に言えば、何の刺激もない場所でダラダラと何も意識せずにひたすらボールを打って、役に立たない時間を過ごすことも可能なのです。そんなことをしていると、へんなクセの1つや2つなんか簡単に身についてしまう、またクセというものは一度身についてしまうと抜けるのに時間がかかりますのでますます、ゴルフが下手になってしまうのです。

道具の買い替え、雑誌の鵜呑みはNG!上手くならない人の特徴とは?

ゴルフというスポーツは自己完結型の主体性がある人こそ上達が早いスポーツであるということが言えます。なんといっても自然が相手のスポーツですから、受け入れがたいような苦しい状況を自分自身で受け止めるだけの精神的な「タフさ」が求められます。

逃げ出したくなるような羞恥心を感じる時であっても、冷静な判断で場を取り乱さすことなく、厳しい状況を自分自身の力で切り開いていけるゴルファーというのは性格的にもゴルフというスポーツに向いていると考えられるのです。

そう考えると、ゴルフというスポーツが上手くなるために必要なのは道具やクラブではなく、自分自身の内面に宿る「精神的な弱さ」を克服することが初心者にとっては第一歩となります。ドライバーやパターなどの高額の商品を買い漁り、金にものを言わせて上手くいかなかったら、またすぐに買い替えるなんてタイプのゴルファーが良くいますが、こんなことを繰り返していてもゴルフは一生上手くなることはありません。

また、そうかと思えばとにかく真面目に雑誌やレッスン書を読みまくり、知識だけは豊富にため込んでしまっているインテリゴルファーなんてのも世の中には存在します。

このタイプはとにかく理論的なものばかりを信じ込んでしまっているため、固定概念が強すぎて周りの意見を聞けなくなってしまっているという特徴があります。真面目な人ほどレッスン書や雑誌に書いてあることを鵜呑みにしたくなりがちです。

しかし、局所的なポイントに対する対処法というものは分かっていても全体の流れの中で何をすべきかが良く分かっていないとスイングというのはロボットのようになってしまいます。そうなると人間が本来持っている本能的な動きが全くできなくなってしまうのです。これでは何をやっても上手くいくはずがありません。

ゴルフの上達法1】ボールを置くポジションを定める

後方から向きを確認したし、アドレスはちゃんとピン方向を向いているはずなのになぜかボールがそこに飛んでいかない。もしそのような悩みを抱えているのであれば、 まずは練習場や自宅にある練習マットを有効に活用する練習方法を試してみましょう。

ゴルフを始めて日が浅いビギナーというのは、練習場でボールを置く位置を毎回同じ「位置」に置けていません。体から離れて場所に置いてみたり、近い場所に置いてみたりとポジションがでんでバラバラなのです。ゴルフクラブというものは長さが変われば、長くなった分だけ、体から離してボールを置かなければなりません。しかし、この理屈が理解できていないため、ドライバーを打つ時に体とボールとの距離が離れすぎた状態で打ってしまっている人を見かけることがあります。こんな状態で無理に手を伸ばしてボールに当てようとすれば、テンプラや前の打席の人に迷惑をかけるなどしてそれこそ大事故につながってしまう可能性だってあります。

【ゴルフの上達法2】ある程度明確な目標を設定する

とにかくゴルフを始めて間もないという方は最初に明確な目標を立てて、その目標に向かって練習するようにして下さい。プロやトップアマなど上級者の多くは競技会や月例杯などの恒例行事で好成績を上げることがゴルフをやる目的と大きなモチベーションになっているのですぐに上達します。でもそういったものがない初心者は何らかの刺激剤がなければ、上達よりも他のことに目がいってしまって結局は何十年やっても全然上手くならないということになりかねません。

目標というのは、そんなに無理して考えずとも簡単に見つかるものです。例えば、とにかく100切りを目指すとか、それが達成できたら90切りとか、とにかく何でもOKです。ハンデ基準であれば、まずはハンデ15以内くらいにはなれるまで練習するなんて目標でも良いのかもしれません。とにかく何でも良いので目標を立ててそれを達成する、そのような成功体験を積んでいくことがゴルフには大切なのです。失敗が続くと誰でも凹みますし、頑張ろうという気力もなくなってしまいますよね。どんなに小さいことでもOKです。日々の練習でも今日はここを治そうとか、このショットを極めようとか、そういうことの積み重ねが結果として多きな目標達成へとつながっていくわけです。

【ゴルフの上達法3】練習場でもルーティンを行うクセを身につける

プロや上級者が練習場なのにも関わらず、マットの後ろに立って何か目標設定のようなことをやっているのを見かけたことはありませんか?実はこれ、ルーティン設定といって毎回同じリズム、同じ立ち位置でアドレスできるようにするためのテクニックのひとつなのです。この動作を毎回練習を開始する前に取り入れることでマットや目標物など、何もないコースラウンドでも目標に対してスクエアなアドレスで構えることができるようになります。

ルーティンを設定する時はまず、目標を設定するために右手にクラブを持ち、ボールの後方に立ちます。次に右手で持ったクラブをターゲット方向に向けて、自分が向けているクラブとターゲットを結ぶライン上に落ち葉など、何か目印になるものを見つけます。この目印を目安にクラブを合わせて、最後に右足、左足の順で目標に対して平行になるように足元のスタンスを取ります。なお、目印が何も見つからなかった場合はライン上にある木の枝や建物などを「スパット」に設定すると良いでしょう。

【ゴルフの上達法POINT3】練習場では使用するクラブを頻繁に変える

ビギナーだけでなく、上級者やトップアマにも言えることなのですが、ゴルファーというのは得意クラブには多くの時間を費やし、苦手クラブはあまり練習しません。でもこのようなことを続けていたのでは苦手クラブの扱い方はちっとも上達しませんし、長期的に見れば上達のスピードが遅れていることになります。

初心者だからと卑屈になることはありません。ドライバーだろうとアイアンだろうと、苦手なクラブは完全に得意になれるまで、練習場では色々なクラブを試してみて下さい。巷では初心者だからドライバーはまだ早いとか、上級者だからアプローチは得意であって当たり前などという噂がはびこっているようですが、そんなことは全くありませんのでどんどんクラブを変えて、長いクラブも得意になっていくことが大切です。

練習場なんて、どこにボールが飛んでもかまわないのです。誰もあなたのボールを見て、笑う人はいませんし、上達したい人はみんなそれぞれに真剣に白球と向き合っているのです。変なことは考えずに目の前の1球、1球に一生懸命になって下さい。