上級者は必見!ゴルフのプロテストを受けるための条件とは?

プロゴルファーになるためのプロテストの受験には年齢の上限はありません。今回はゴルフのプロテストを受けるための条件をまとめました。

プロテストの概要

ゴルフのプロテストとは、公益社団法人日本プロゴルフ協会が毎年行う、「プロ」を認定するためのテストです。日本プロゴルフ協会は、日本で唯一のプロゴルファー認定団体です。テストは4段階構成となり、「プレ予選」・「第一次プロテスト」・「第2次プロテスト」・「最終プロテスト」の順番で行われます。受験資格は、ゴルフ場、ゴルフ練習場で勤務しながら研修団体の協議会に出場している人です。また、アマチュア競技実績で好成績を残した場合、5年以内に1回テストを受けることが可能です。

プロテストに年齢制限ってあるの?

年齢制限は、男子の場合、満16歳以上であることのみで、年齢に上限はありません。女子の場合は、その年の4月1日時点で満18歳以上で、年齢の上限はありません。2008年には、石川遼選手が16歳でプロテストに合格したのは有名なことです。最近は50歳をこえてテストを受ける人も多くなり始めました。更に、60歳以上の会社を定年退職した人が新たな人生のスタートとしてプロをめざすことも目立ち始めています。

最低スコアはどのくらいの成績が必要?

ゴルフテストは、全国各地のコースで行われ、最終テストで、男性は50位タイまで、女性は20位タイまで合格します。どんな条件でも安定して、18ホールを73?74ストロークで回れれば、テストに合格できます。「どんな条件でも」というのが一つのポイントで、雨天や風の強い日などにも安定したスコアを出せる実力が必要です。芝が濡れた状態でのボールの転がり方の特性や、風の強い日の風を考慮したショットなど、状況対応能力が問われます。この技量は豊富な経験がものをいいます。

プロテストに筆記試験ってあるの?その対策は?

プロになるには、筆記試験を受ける必要があります。テストは300満点の試験です。その内容は基本的には非公開となっているため、詳しい情報は伝えられていません。受験者が試験内容について口外することも禁止されています。ただし、ゴルフ全般の知識であることは間違いありません。ルールやマナーに関する基礎知識はしっかりと押さえておく必要があります。また、指導者レベルの知識が必要であるため、「このようなスイングの人で、球筋がこのようになってしまう人の場合は、どのような矯正を行いますか?」という出題もあります。

これまでのアマチュアでの経験を生かして、ライセンスを取っておくのも良いかもしれません。老後にはレッスンプロとしての第2の人生が広がりそうです。