初心者必見!ウェッジのバンス角を知っておけばスコアアップにつながる!

ウェッジのソール部分は膨らんでおり、その膨らみをバンス角といいます。バンス角を知ることで、状況に応じてウェッジを使い分けられ、アプローチショットの成功率が上がります。今回はウェッジのバンス角についてまとめました。

バンス角とは膨らみのこと

ウェッジは主にグリーン周りからボールをグリーンに乗せるために使用するゴルフクラブです。ウェッジの底の部分は膨らんでおり、膨らみのことをバンスと呼びます。バンスの角度はモデルや用途によって異なります。

バンス角がウェッジにあることでバンカーなどでソールが跳ね返りやすくなります。バンス角が大きいサンドウェッジは、手前の砂ごとボールを運ぶエクスプロージョンショットをします。ソールが跳ね返ることでヘッドが砂に潜りにくくなるため、エクスプロージョンショットが打てます。

アプローチウェッジなどはバンス角が大きいとソールが跳ね返りミスを起こしやすいため、角度が緩やかです。

ウェッジのバンス角は大きく分けて2つ

ウェッジのバンス角は角度が大きい「ハイバウス」、角度が小さい「ローバンス」に分けられます。

ハイバンスはバンス角が12~16度程度のウェッジです。バンス角が大きいことでクラブヘッドが地面の刺さりにくくなります。地面に刺さらないことで飛距離が落ちるダフリや、ヘッドが地面に刺さるミスのザックリを防げます。

ローバンスはバンス角が6~8度程度のウェッジです。バンス角が少ない分鋭角なので、ボールが浮かない地面からでも打ちやすく、ボールを拾いやすくなります。芝の薄い場所や土の上からなどはローバンスのウェッジの方がボールを打ちやすいです。

バンス角はウェッジを選ぶ時に重要

ウェッジを選ぶ際、シャフトの長さやグリップの他にバンス角も確認しましょう。

バンス角が大きいウェッジは次のような悩みを持つ人におすすめです。

・アプローチのザックリが多い人

・バンカーが苦手な人

バンス角が小さいウェッジは次のような悩みを持つ人におすすめです。

・どのような状況からでもピンを狙いたい人

・状態が悪いグリーン周りからでもボールを上げたい人

ウェッジは状態が良いグリーン周りよりも悪い状態から打つことが多いクラブです。以上のポイントを確認して自分に合ったウェッジを選びましょう。

ウェッジの飛距離はバンス角で決まる?

ウェッジではバンス角が大きいほど、グリーン周りのミスが出にくいです。ハイバンスになるほど、インパクト(ボールに当たる瞬間)でソールが跳ねてロフトがたち、ボールが低く前に飛びやすいです。

ローバンスは飛距離が出すぎず、ボールがグリーンを飛び越えるのを防げます。アプローチでボールが超えることが多い人はローバンスのウェッジがおすすめです。バンスの角度が異なることでボールの飛距離は5~10ヤード変わります。

バンス角を知ることで、目標地点までの距離や状況に応じて使い分けられます。今回紹介したポイントを確認してアプローチショットを成功させてみては?