上達しやすいクラブ選びパター編Part2

前回は、ゴルフクラブのパターは4種類あること、その中でパッティング巧者が選ぶ「L字パター」、ベーシックな形状の「ピンタイプ」を説明しました。今回は、他2種類のパターの形状、初心者におすすめのパターの形状をまとめました。

目標に合わせやすいマレットタイプ

マレットタイプは、形状の特徴からカマボコ型と呼ばれることもあります。その名の通り、半円形で蒲鉾のようだからです。半円ですから、フェース面から後方に長くなっており、そこに線を引く事で、目標方向に真っ直ぐヘッドをセットしやすいのが最大のメリットでしょう。ヘッドが大きいですが、意外と芯は広くありません。しかしヘッドを真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出すイメージが出やすいので、初心者にもオススメしたいパターです。

創意工夫を繰り返し、機能を追求した現代のパター、ネオマレット

マレット形状を進化させ、より目標にセットしやすく、ミスヒットに強くしたのが、ネオマレットタイプです。大型ヘッドが特徴で、独特な形状が多く見られます。斬新なヘッド形状は、流行すると一気にゴルファーに広がりますが、流行が終わると「まだそれ使っているの?!」なんて言われることもしばしばです。機能を追求しているので、スイートエリアの広さや直進性など、性能的には優れていますが、形状で好き嫌いがはっきりするタイプとも言えます。

では、初心者にオススメのパターはズバリ何か?!

構えやすさ、ミスヒットに対する強さは、ネオマレットタイプが優れているといえます。しかしパターは他のクラブに比べ、フィーリングが入り込む道具です。その為、手にとった時の第一印象がとても大切です。確かにミスに強い遠具がありますが、「カッコいい」とか「入りそう」と感じるものを選んでください。カッコいいパターは難しいと思って間違いありません。一番ビビッと来たパターが、難しいパターだった・・ということは少なくありませんが、パターは自宅でも練習できます。自宅で毎日1分でいいので、ボールを転がすだけで上達します。最初のうちは、パターの難易度よりも、練習量が結果に表れやすいです。パター選びに迷ったら・・カッコいいモノを買って徹底的に練習することをオススメします。