アプローチには最適!ゴルフにおけるピッチングサンドの選び方

ピッチングサンドは、アプローチをするときに使用する最近登場したクラブです。色々なロフト角のものがあり、ロフト角に応じて微妙な飛距離の差が出ます。アプローチの際にはしっかりと距離感を掴むことが大切です。

ピッチングサンドの利用用途について知ろう

ビッチングサンドは比較的最近登場したクラブで、別名アプローチウエッジとも言われています。ピッチングウェッジとサンドウェッジの中間的なクラブのことです。グリーンへのアプローチを行うのに最適なクラブといわれています。特徴は、ピッチングウェッジよりも、弾道が低く、ボールが転がりやすくなります。よって、ピンが見えている状態であれば、ピンに向かって直線的にショットができるため、チップインの可能性も高まります。最近では多くのプロゴルファーもクラブバックの中に忍ばせています。

ピッチングサンドの最適なロフト角とは

アプローチ用のクラブを選ぶに当たり、ロフト角は重要です。ロフト角が大きいほど、弾道は高くなります。また、スピン量も増えます。逆に小さい場合には、あまり弾道を上げずに、ピンに直線的に打つことができます。スピン量もさほどありません。どの角度が最適かは、人によって異なります。自分が既に持っているピッチングウェッジとサンドウェッジの中間の角度を選ぶのは当然のことですが、実際にショットを打ってみて、その感触で模索するのも重要です。大体52度くらいが良いといわれていますが、いつもボールの手前を打ってしまいがちな人は56度くらいの深い角度を使ってみるのもオススメです。

ピッチングサンドの飛距離と打ち分け

まず、ロフト角と飛距離の関係ですが、ロフト角1度に対して3ヤードほどの違いが出てきます。ロフト角が小さいほど飛距離が伸びます。実際は決まったロフト角のクラブでプレーするので、打ち分け方によって飛距離のコントロールを行います。その方法は、2つです。一つ目の方法は、スイング量を調整することです。スイングを小さくすれば飛距離が抑えられ、逆に大きくすると飛距離は伸びます。もう一つは、スイングのスピードです。遅く振れば飛距離を抑えることができ、早く振れば、飛距離を伸ばせます。

距離感を掴む練習方法とは

距離感を掴むためには、そのクラブの特性に慣れる必要があります。自分の選んだクラブで実際にショットしてみて、弾道の高さや転がり具合を何度も試して覚えていくのが効果的です。打ち方によってもその具合は変化してくるため、自分に最適なショット方法を見つけておく必要があります。フェースを立てて打てば転がりますし、寝かせて打てば上がります。距離感を掴みやすい打ち方は、どちらかというと転がす打ち方です。打ちっぱなしゴルフ場などではアプローチ用のグリーンが設置されているので、そのような練習場で何度も打ち込んでみるのがオススメです。