自分のゴルフスタイルを確立しよう!ライ角を知るメリットとは?

ライ角とは、シャフトの角度のことをいいます。ボールがまっすぐ飛ばない人はライ角に問題がある場合があります。一度、スイング解析機のあるスクールやショップにクラブを持ち込んで、調べてもらうのも良いかもしれません。

ゴルフにおけるライ角って何?

ライ角とは、ゴルフクラブのソールを地面にペタッと付けた時に、シャフトが傾く角度のことをいいます。一般的には60度前後に設計されています。角度が自分に合っていないと、ボールがまっすぐ飛びません。弾道が徐々に曲がっていくスライスやフックどころか、インパクトの瞬間から弾道が誤った方向に行ってしまいます。角度がフラット過ぎるとボールは右に飛び、アップライトすぎると左に飛びます。よって、自分に合った角度に調整することが重要です。

ライ角が重要なクラブとそうでないクラブは?

極論をいうと、ウッドやユーティリティーの場合はライ角を無視して大丈夫です。特にウッドの場合はショットの際、ピンにボールをのせて打つことが多いため、ヘッドの中心にさえボールが当たれば、ヘッドソールが地面と平行になっているかどうかは大きな問題とはならないのです。

ライ角が重要になるのは、アイアン・ピッチングウェッジ・サンドウェッジなどです。地面にこすり付けるようなショットを行うことが多いアイアンでは、インパクトの瞬間にソールが地面と平行になることが重要です。

最適なライ角とは?自分のライ角を知る方法

適切な角度とは、自然にフォームを作ったアドレス状態の時に、クラブヘッドのソールが無理なく地面と平行になっている状態です。適切な角度は、人それぞれ異なります。ドライバーショットはまっすぐ飛ぶのに、アイアンショットは曲がってしまう人は、角度が最適でないことを疑ってみるのが良いかもしれません。ショット時にインパクトが小さいなどの感覚でもわかります。また、フェアウェイやラフでのアイアンショット時の、デボットの跡を観察することでもわかります。角度があっていれば、長方形の綺麗な跡となるはずです。

ライ角の調整の仕方

クラブを購入した後で調整は可能なのか?それは、クラブの素材によって変わってきます。現在販売されているアイアンクラブのヘッドは硬い金属や柔らかい金属など様々なものが使用されています。残念ながら硬い金属の場合、調整はできません。柔らかい金属であれば調整可能なので、クラブ購入時に軟鉄アイアンを選ぶことをオススメします。

調整は、0.5度単位にて可能です。クラブのシャフトにテープを巻いて何度もショットを行い、テープの軌跡をスイング解析機にて解析することにより適切な角度が算出されるので、その結果を元に調整を行います。この調整は大手のゴルフ専門ショップでも行われていて、クラブの新規購入時に行ってもらうことができます。