上達しやすいクラブ選びパター編Part1

ゴルフを始めたい、始めたけど今さら聞けないそんなあなたが一から学べる初心者ゴルファーのためのゴルフクラブの選び方。ゴルフ上達のコツは、上達しやすいクラブを使うこと。今回はパターの選び方をお教えします。

ゴルフのスコアはパターで決まる

ゴルフを始めると、ドライバーはまっすぐ飛ばないし、アイアンは上手く当たらないし、ショットの難しさに意識がいきがちです。その点、パターは空振りや、チョロ、ダフリなどのミスも出ませんから、比較的簡単に思えます。

しかし、ドライバーのロングドライブも、10cmのパットも、一打には変わりありません。プロはパターをとても重要視し、練習時間の多くをパターに割きます。初心者にとっても、パターの上達は一番効率よく、スコアが良くなる手段なのです。

本当にたくさんあるパター。選ぶのは直感?!

他のクラブに比べて、パターの種類は比較にならないほど多いものです。大きさも、形状も、様々な種類のヘッドが、パター売り場には並んでいます。

それらの特徴をひとつひとつ理解するのは、なかなか難しいものです。焼身者ゴルファーには、基本的にミスヒットしてもできるだけミスになりにくい、大型ヘッドなパターがオススメです。パターも他のクラブと同じように、ヘッドが大きいものは、ミスヒットにも強いことを覚えておいてください。

形状としては

・L字タイプ

・ピンタイプ

・マレットタイプ

・ネオマレットタイプ

と大きく分けると4つ形状にわかれます。ではその特徴を説明していきましょう

パッティング巧者が選ぶL字パター

L字パターといえば、石川遼プロが愛用していて、日本では多くのアマチュアゴルファーに人気です。石川遼はL字パターですが、マレット形状で若干ミスヒットにも少し強くなっています。近年は、このヘッド後方が膨らんだ、マレット形状のL字型が人気です。

L字パターの特徴は、アイアン形状に近くショットと同じようなイメージを持ちやすいこと。そのため意外にも初心者ゴルファーでも構えやすかったりします。しかし、ヘッドがどうしても小型になり、芯に当てるのが難しく、ミスヒットにも強くありません。初心者には一番勧めにくいパターですが、カッコよさは一番、この形状を選んでしっかり練習するのもアリです。

PGAツアーで人気の、ベーシックな形状のピンタイプ

アメリカのクラブメーカーであるピンの創始者であるカーステン・ソルハイムが作ったピンのアンサーと言うモデルが、原型となっているのでピンタイプと呼ばれています。タイガー・ウッズ、松山英樹、ジョーダン・スピースなど、このピンタイプを使うプロが非常に多くいます。ヘッドは大きくありませんが、芯が広く、見た目とは裏腹に意外と芯も広めです。プロやアマチュアに絶大な人気を誇るスコッティ・キャメロンは、ピンタイプが一番代表的で、高価でコレクションする人も少なくありません。一番ベーシックで、長く使える形状だと思います。