一回は決めてみたい!ゴルフのホールインワンってなに?

ゴルフをしている人なら、1度はあのホールインワンの爽快感を味わってみたいという人も多いはず。名前の通り1打目でホールに入ることをホールインワンといいます。様々なホールインワンを巡ってドラマも生まれています。そんなホールインワンについてご紹介。

ホールインワンってなに?

ホールインワンとは、名前の通り1打目でホールに入ることです。まぐれでもホールインワンに入ると、表しきれない喜びが込み上げてくるものです。ホールインワンを打てる確率はとても低いです。

また、1打でホールに入れるということから、ホールインワンをした人のことを「エース」と呼ぶこともあります。

ゴルフコースを回る方なら分かると思いますが、規定打数が3打のショートホール(PAR3)でもティーインググランド(一般的にはティーグランド)からホールまで約150ヤード(約135メートル)もの距離があります。その距離を1打で入れるということは簡単なことではないことだとゴルフ経験がなくとも理解できますね。ショートホールでのホールインワンを出せる確率が1/12000ともいわれています。

ホールインワンを入れたらこんなものもある!

最大の幸運とも言えるホールインワンには、日本ではホールインワンを入れた本人が、一緒に回っているプレイヤーやキャディなどにお酒を振る舞ったり、記念品を上げることがあります。幸運をおすそ分けや幸運を分かち合おうという思いがあります。

盛大なものになると祝賀会や記念コンペ大会などを開く人もいます。お酒や記念品を振る舞うなど様々なイベントを開いたりゴルフ場に植樹したりと多額の支出を余儀なくされることから【ホールインワン保険】というものも誕生しました。保険を掛けることによりホールインワンをした人の金銭的負担は減りますが、せっかくの喜びも半減してしまいそうですね。

ホールインワンイベントの歴史

ホールインワンを入れたときに祝賀会や記念品を渡したりするのは世界中ではあまりなく日本だけという話もあります。海外ではほとんどイベントをせず、周りがお祝いの言葉をかけてくれたりすることが一般的で、ゴルフの試合でもホールインワン賞という賞があるのは日本のみです。

日本で祝賀会などをするようになったのは、戦前にホールインワンを入れた人が親しい友人に手拭いを配ることが始まりとも言われていますが、それでも盛大なパーティーとまではいかなかったようです。その後、1950年代に第一次ゴルフブームが起こった頃から、盛大なパーティーを開くようになったといわれています。

ホールインワンを達成した著名人

ホールインワンはプロでもなかなか達成することのできない快挙ですが、中にはこんなにホールインワンを決めた人もいます。

59年にマスターズで優勝したアート・ウォールがそのトーナメント時点で45回というホールインワンを決めているといわれています。未だにその記録を抜かれることはなく最多記録ではないかといわれています。45回も決めたとは、とんでもない数ですね。今後もその記録を塗り替える人はなかなか現れないのでは?

日本では、羽川豊選手の8回という数が最多です。人気のある石川遼選手は、あの若さで2回ホールインワンを決めています。女性では、樋口久子選手が3回決めたと言われています。

どんなに優勝回数が多い選手でもホールインワンを決めるということは至難の業のようですね。 1/12000の確率のホールインワンを一度は決めてみたいですね!