初心者必見!ゴルフのチップショットの6つの打ち方

チップショットはグリーンの近くから、ボールを少しだけあげ、転がしてカップに寄せるアプローチです。チップショットができればグリーン周りの選択が増えます。今回はチップショットの打ち方をまとめました。

チップショットとは?

チップショットは、グリーンの近くから打つ比較的短いアプローチショットです。ボールとグリーンの間にバンカーなどの障害物がなく距離が近い時、ボールを少しだけあげ、転がしてカップに寄せられます。

似たアプローチにランニングアプローチとピッチショットがあります。ランニングアプローチはクラブをパターのように使うため、ボールをほとんど上げません。またピッチショットは、グリーンまで距離がある場合のアプローチで、ボールを高く上げるアプローチショットです。

チップショットでは8番、9番アイアンやピッチングウェッジなどのショートアイアンを使います。

ボールを右寄りにセッティングし、オープンスタンスに構える

チップショットは通常のショットに比べ、ボールは右寄りにセットしオープンスタンスに構えます。オープンスタンスは、両足を結んだ線が目標方向に対して左に開くようなスタンス(構えたときの足の配置)です。オープンスタンスにすることで、グリーンを確認しやすくなり、ボールのコントロールがあがります。

ボールを右寄りに配置することで、ダウンブローに打ちやすくなり、ボールがコントロールしやすいです。ダウンブローはスイングの最下点手前でインパクトを向かえる打ち方で、ほとんどのアプローチショットの打ち方です。

また手元は、左足太ももの前に構えます(ハンドファースト)。通常のスイングでは体の中央に構えますが、ハンドファーストに構えることでダウンブローに打ちやすくなります。

チップショットでのスイングの仕方

チップショットは、飛距離よりボールのコントロール性を重視するため、スイングもコンパクトで安定したものを目指します。具他的には手首、体重移動、スイングの振り幅が通常のショットと異なります。

・手首

通常のショットと異なり、手首を固定してスイングします。ハンドファーストの状態で手首を固定するため、自然とクラブヘッドより手が前に出て、ダウンブローに打ちやすいです。手首が固定されることでフェース(クラブのボールに当たる面)がぶれにくくなり、ボールの方向性も安定します。

・体重移動

チップショットでは、体重を左足にかけ、スイング中に体重移動を行わないよう意識します。体重移動をするとスイングに勢いがつき、飛距離が出すぎてしまい、グリーンを飛び越えかねません。

・スイングの振り幅

チップショットは通常のショットより小さな振り幅で打ちます。腰より下まで振り上げ、同じくらいの高さまで振りぬきます(ハーフスイング)。

まとめ

チップショットはグリーン近くで力を発揮するアプローチです。以下の6点を意識することで、チップショットを打てます。

・ボールは右寄りにセッティング

・オープンスタンスに構える

・ハンドファーストに構える

・手首を固定する

・体重は左に置き、体重移動はしない

・ハーフスイングで振りぬく

チップショットを打てるようになれば、グリーン周りでの選択肢が増え、ゴルフが更に楽しくなります。上記の点を注意して、チップショットを身につけてみてはいかがでしょうか?