初心者必見!ショートアイアン2つの打ち方

ショートアイアンはシャフトが短く扱いやすいクラブで、ラフからの脱出やグリーン周りでのアプローチショットに使います。今回はショートアイアンの2つの打ち方をまとめました。

ショートアイアンの特徴

ショートアイアンは8番アイアン、9番アイアン、アプローチウェッジ、ピッチングウェッジなどの比較的飛距離の短いクラブです。ショートアイアンはシャフトが比較的短く扱いやすいです。

またショートアイアンは、ロフト角(フェースの傾きの角度)が大きくボールを上に上げやすいため、ラフやバンカーから脱出するときや、グリーン周りからアプローチショットを打つときなどに使います。

ショートアイアンでのスイングは、基本的にはドライバーと一緒ですが、アドレスと打ち方に少し特徴があります。

ショートアイアンではボールと手の位置に気をつける

ショートアイアンでは、アドレス時のボールの位置と両手の位置が通常のスイングと異なります。

ドライバーなど飛距離を求める場合、ボールを左足よりにセットしますが、ショートアイアンでは両足の間か、わずかに右足よりにセットします。ボールを右足よりにセットすることでダウンブローで打ちやすくなり、飛距離が調節されます。

またショートアイアンでの両手の位置は「ハンドファースト」です。通常のスイングではクラブを握った両手は体の中心に構えますが、ハンドファーストでは左足太ももの前に両手を構えます。グリップがボールより前にあるため、ハンドファースト(手が前)と呼びます。

ダウンブローに打つ!

ダウンブローは、スイングの最下点より手前でボールを捉える打ち方です。ダウンブローはラフなどでもボールを捉えやすく、ボールにバックスピンをかけやすく着地後の転がりを防げます。ショートアイアンはラフやアプローチショットなどで使うため、ダウンブローで打ちます。

ダウンブローを打つ際のコツは、インパクト(ボールとクラブヘッドが当たる瞬間)時にグリップがボールより前に来ること、ボールを打った跡にヘッドの最下点が来ることを意識することです。

まとめ

ショートアイアンはシャフトが短く扱いやすいクラブで、ラフからの脱出やグリーン周りでのアプローチショットに使います。ショートアイアンのスイングは基本的に他のクラブと変わりませんが、ボールと両手の位置とインパクトのタイミングが異なります。

ボールはドライバーなどを使うときより右寄りにセットし、ハンドファーストに構え、ダウンスイングで打ちます。ショートアイアンを使いこなせれば、アプローチショットなどの成功率が高まり、スコアアップにつながります。これを機にショートアイアンの使い方を練習してみてはいかがでしょう?