初心者必見!ゴルフのワッグルのメリットとやり方まとめ

ワッグルはスイングの前に行う予備動作です。ワッグルを行うことでスムーズにスイングを始められ、ショットの質を高められます。今回はワッグルのメリットとコツを紹介します。

そもそも、ワッグルって何?

「ワッグル」は、スイングの前に行う予備動作です。アドレスして、交互に左右の足へと体重移動しながら、肩の力を抜いてクラブヘッドを左右に小さく動かします。ショットの前のルーティーンとしてワッグルを行う人も多く、肉体的、精神的にショットの準備をします。

ゴルフのスイングは、静止して行う分、正しいスイングの再現が重要です。ワッグルは、ショットの質を高め、スイングの再現性を高められるため、ほとんどのツアープロが行います。

ワッグルをするとスムーズにスイングできる

ワッグルは体と精神の緊張をほぐし、スムーズなスイングにつながります。飛距離を重視するフルショットであれ、方向性を重視するコントロールショットであれ、スムーズにスイングを始めることはショットの良し悪しに影響します。

筋肉は緊張し固まった状態では素早く動きません。ワッグルをすることで手首や肩、腕などに入った余計な力を抜け、体を早く動かしスムーズなスイングができます。

また同じリズムでワッグルを行うことで、ティーショットやパッティングなど緊張するショットでも正しいスイングのリズムを取り戻せ、平常心でスイングできます。

意識的にワッグルをすることで、スイングの質を上げられる

自分のスイングの特性に合わせたワッグルを意識的に行うことで、スイング中の悪い癖などを矯正でき、スイングの質を高められます。

例えばカナダ人プロゴルファーのマイク・ウェア選手のワッグルは、一般的なワッグルとは異なり、打つ前にクラブヘッドを比較的大きく1、2回引くような動作です。クラブヘッドを大きく引く動作がテイクバックの動作と一致し、ワッグルを通して腕とゴルフクラブが正しいバックスイングの軌道上か確認できます。

自分のスイングに合ったワッグルを行うことで、心身をリラックスさせる以上の効果が得られます。

効果のあるワッグルをするコツ

効果のあるワッグルを行うためには、一般的なスタイルを真似るだけでなく、各動作の意味を考え、自分に合ったワッグルを行うことが重要です。

例えば、バックスイングをインサイドに引きやすい人はクラブを真後ろに引く動作、フェースをスイング指導時に開きがちな人はフェースを開かない動作などをワッグルに取りいれることでスイングを改善できます。

また、下半身も動かしながらワッグルを行うと、全身の緊張を解せ、手元だけのワッグルよりスムーズにスイングできます。

ワッグルはスイングをスムーズに行うための重要な動作です。意識していなかった人は、今回の記事をきっかけにワッグルを意識してみてはいかがでしょうか?