ゴルフのスイングに大切な脱力、具体的にどうやるの?

ゴルフはグリップ、スイングの力の入れ具合に常に意識を向け、リラックスしたフォームで構えましょう。自分が最も気持ちの良いショットが打てる脱力状態を理解しておくことが大事です。緊張したと思ったら筋弛緩法を試したり、笑顔を作ったりして、かたくなった体をほぐしましょう。

思い切り力んでからリラックス!筋弛緩法!

ゴルフに緊張は付き物です。緊張してきたと感じたら、無理に力を抜くのでは無く、逆に思い切り力んで見ましょう。力を入れる箇所は、手、腕、肩等がおススメです。力を入れた後に、ふっと力を抜くことで筋肉が緩みやすくなり、脱力状態を作り易くなります。この方法はアメリカの心理学者ジェイコプソン博士によって考案された「筋弛緩法」です。簡単に、すぐできるので緊張するあらゆる場面で使用できます。

脇をしめよう、と考えすぎない!

ゴルフのフォームで脇を閉めようとし過ぎると、力みに繋がります。両肘が地面の方向を向いており、かつ体よりも若干内側に入っていれば、脇は自然に閉まるものです。胸から上の力みはスイングに大きく影響しますので腕、肩、前腕部、上腕部全ての力を抜くことがゴルフでは重要です。グラブの重さは勿論、腕の重さまでしっかりと感じ取れる様な感覚を持ちましょう。

グリップの握りの強さと最適なスイングスピードを把握する!

自分にとって、最もリラックスして打てる力の入れ具合を普段の練習で確認しておきましょう。まず、グリップです。思い切りぎゅっと握って打つと、ボールは気持ち良く飛ばないはずです。徐々に力を緩めて、一番気持ちよくボールを飛ばせる握り具合を模索します。スイングスピードに関しても同じです。いきなり全力でスイングしようとすると芯を食うショットを打つことが難しくなります。スイングスピードを緩めて、芯で打てるリズム、タイミングを追及しましょう。

緊張が一瞬でほぐれる、シンプル・イズ・ザ・ベストな方法!

最後に、とてもシンプルですが、効果的な脱力方法を紹介します。それは「笑顔をつくること」です。ラウンド中は常に笑顔でいることを心がけましょう。毛細血管がほぐれて、筋肉が柔らかくなることで、思い切ったスイングが可能になりますよ。笑うことで気分も楽しくなります。楽しくなればなるほど、メンタル面のリラックス効果も期待できます。芳しくない状況の時はなかなか笑えないかも知れませんが、そんな時にこそ笑顔を作り、固くなった筋肉をほぐすことが必要ではないでしょうか。