ゴルフのプレー時間、プロとアマの違い

プロのプレー時間がアマに対して短いのは、プロがプレー中の無駄をなくす事に真剣に取り組んでいるからです。ゴルフの腕を早く上達させるためには、スマートで無駄のない、短時間でのプレーを心掛けることが肝心です。

ショットまでの無駄のなさが短いプレー時間の理由

ゴルフプレーにおいてプロとアマで大きな違いが表れるのが、プレー時間です。一般的にプロは、アマよりも短時間でプレーを終了します。一般的にはフルコースで4時間程度が目安であるアマに対し、プロはさらに短時間(約3時間ぐらい)でコースを回る人もいます。

こうしたプロとアマとの違いは、ショットの準備での無駄の無さにその要因を求めることができます。プロは重要なショットの直前などの場面ではじっくり時間をかけますが、基本的にショット以外の動作を行っている時間はなるべく無駄な動作を省き、機敏に動き回っています。そのような、短い時間の積み重ねが、プレー時間全体の短さにつながっています。

素早い目的地への移動を常に心掛けているプロ

ゴルフは広いコース内を、基本的には徒歩で移動するスポーツです。プロとアマとのプレー時間の差は、移動方法の違いによってもたらされます。プロゴルファーはできるだけ速やかに目的地まで移動するよう、プレー中は常に心掛けています。

常に小走りで移動し、無駄な時間を浪費しません。一方、アマは目的地までのんびり歩いている場合が多く、移動に時間がかかる分だけ全体的なプレー時間が長くなってしまいがちです。アマチュアであっても、プレイ時間が長くなり過ぎる事は大きな問題です。素早い移動を心掛ければ、たとえアマチュアであっても、プレー時間は大幅に短縮できるのですから、意識して時間の短縮に取り組むことが重要です。

ミスショットが少ないのがプロの短いプレー時間の理由

プロは、アマに比べ、ショットのミスが極端に少ないのも時間の短縮につながっています。グリーンまで短時間で素早く、移動できるのです。これが、ミスショットの多いアマチュアだと、それだけ無駄なショット数や移動も増えるため、プレーには余計、時間がかかります。

アマチュアがプレーの時間を短縮したいと考えるならば、できるだけミスを減らすのが近道なのです。ワンショット毎にプレーに集中し、些細なミスをできるだけ無くすよう心掛けると、従来よりもプレー時間が短くなるかも知れません。こうしたプレー時間短縮の心掛けの一つ一つが、スコア結果の向上にもつながっていくのです。

ボールの行方を把握し探す時間が短いプロ

ゴルフの上手い上級者の中にはプロが短時間でコースを回ることができるのは、打ち出したボールの行方をしっかりと把握しているからだという見方をするアマチュアゴルファーもいます。ゴルフは、ボールを追いかけての移動する必要があるスポーツです。しかし、ショットを打ち出した先のボールが見つからないとなると、行方を探すのに無駄な時間を消費してしまいます。

このような理由により、ゴルフのプレーの時間を短縮するためには、ある程度、打ったボールの場所をしっかりと最後まで確認しておく必要もあるようです。ゴルフの経験を積み重ねるにつれ、ボールがおおよそどのような弾道で飛ぶのかは判断できるようになりますので、ゴルフ歴が長くなれば、なるほどプレー時間を短縮する理屈が分かってくるという訳です。