意外と盲点!?上級者でも知らないゴルフのペナルティとは?

ゴルフのルールは、意外と奥深いものです。たとえばカートにボールが衝突するなどに関してもペナルティーが決定されているのです。どのような状況に合うかわからないので、ゴルフプレー時にはルールブックを持ち歩くのがおすすめです。

同伴者のクラブを借りてショットする

意外と盲点のルールの中に他人や同伴者のクラブを借りてショットすると、2打から4打のペナルティーが加算されます。間違って使用してしまった場合もペナルティーとなります。きちんと自分のクラブであることを確かめた上、クラブの貸し借りは絶対に行わないようにしましょう。同伴者の許可を得て借りたとしてもルール違反です。また、間違えて使い続けた時にはホールごとに2打のペナルティーですが、1ラウンドに付き4打罰までとなっています。ただし、ティーやボール、グローブなどの貸し借りは禁じられていないので、自由に行えます。

クラブを忘れて取りに戻りプレーを遅らせた

ゴルフルールの中では、スロープレーを防止すべく細かい規定が決められています。たとえば、セカンドショットの時に、ゴルフバッグをティーグラウンドにおいてきてしまった場合。プレーヤーは自分のゴルフクラブを取りにティーまで戻らなければなりません。当然、他のプレーヤーを待たせてしまいますので、プレーの進行を著しく遅らせてしまいます。その場合は、2打のペナルティーになります。ティーショットのあとは特にバッグを持ち歩いたり、カートに乗せたりするのを忘れがちです。忘れないように注意しましょう。

スイングするのに邪魔なのでOB杭を抜いてショットした

OBラインのぎりぎりのところにショットしたボールがころがり、運悪くそこにOB杭があった場合です。その場合、スイングの邪魔になるからとOB杭を抜いてしまった場合はペナルティーの対象です。OB杭を抜くことは許されていないのです。ボールを打つ打たないにかかわらず、OB杭を抜いた時点で2打のペナルティーが加算されます。ただし、ラテラルウォーターハザードを示す赤杭の場合は、杭を抜いてもペナルティーの対象とはなりません。ペナルティーの対象となるのはOB杭である白杭であることは覚えておいた方が良さそうです。

打ったボールがキャディーやカートに当たってしまったら

ショットしたゴルフボールが、別のプレーヤーやキャディー、カートに当たってしまった場合は、その対処は複雑になります。ボールが別のプレーヤーに当たってしまった場合には、ペナルティーは加算されません。しかし、キャディーやカートに当たった場合は1打のペナルティーが付きます。

ただし、ボールが当たったのが、他のプレーヤーと共有しているカートやキャディーであった場合で、さらに他のプレーヤーのための移動中だった時にはペナルティーは加算されません。基本的な考え方としては、自分のものに当たると1打のペナルティー、他のプレーヤーのものに当たるとペナルティー無しということになります。